Stray Kidsが実力でねじ伏せていく!一押しアーティスト

STRAY KIDS音楽・映画など
音楽・映画など

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今日は息子と一緒にはまっているStary Kidsをご紹介!

思春期真っ只中の息子でもこうやって音楽を共有できたりすると会話も生まれるし、一緒にコンサート出かけたりも出来て良いですよ。

グループ結成自体が既にアーティスト

デビュー前から推しているStary Kidsが最近めっきり日本でも活躍していて嬉しい限りです。

音楽から自分を遠ざけた一時期を経て、思いもかけずひょんなことからK-popにはまりアイドルによって音楽のすばらしさに引き戻されて。。。

あ。。。このアイドルは前に話した通り2PMです(^^;

Stray Kidsのことを私はアイドルとして好きになった訳ではなく、自分がバンドをやったりライブ活動をしていた頃に「好きなアーティスト」として評価していたバンドやアーティスと完全に同様の目線で好きになりました。

そもそもは好きだったアイドルの2PMの事務所の弟分ということでデビューを決定したサバイバル番組から見ていました。

自分もアーティストとして夢に向かっての試行錯誤の厳しい日々だったので、この手の番組は本当に毎回興奮し、涙し、応援していました。

アイドルというと事務所やプロデューサーに作られていくものなんだけど、彼らはリーダーが自身で練習生の中からメンバーを厳選しグループが出来てるので、バンドと同じですよね。

デビュー前もコンポーズ組3人でラップのユニットを組んで音源や動画をアップしてましたし。

彼らにはまった一番のきっかけは、作詞作曲コンポーズが全てオリジナルで、何よりアイドルのジャンルだと恋愛ソングが多い中、オリジナル故に、1曲もラブソングがなくて(今はちょろっとあります)、10代の少年達の大人と子供の狭間の葛藤のようなものを表現していて凄いかっこいいなぁ~と思ったことです。

ただね、、若いので日本デビュー記念ライブとか行ってもファンが圧倒的に若い!!おばさんはこっそりひっそりファンやってます(笑)

ブラックchikako
ブラックchikako

ちなみに母親も70歳にして一人でBIG BANGのコンサートとか行ってたから、まだまだひよっこだよね~

デビュー当初日本ではイマイチ盛り上がってなかった

K-POP人気は再燃していたけど、その中で彼らのスタイルはアーティスト寄りゆえににそんなに日本では知ってる人もいないような状態で、どちらかというとメンバーにオーストラリア育ちが2名いるのもあって英語圏で人気が出ていました。

アメリカなどの英語圏では新人なのにかなりの人気だったのに日本ではイマイチで、、、やっぱり日本って遅れてるのかなぁ。。

実力でにねじ伏せていく好青年達

それがアニメ「神之塔」の主題歌とエンディングを担当したことでちょっと認知度があがって、先日「THE FIRST TAKE」というYouTubeの音楽好きに人気のチャンネルで圧倒的なアンチでコメ欄荒れる中、実力で黙らせるということをやってのけてくれました。

ねじ伏せていくとかって言うとなんかゴリゴリ、おらおらした感じがしますが、彼らはもう~メッチャいい子達なのです。

品が良いというか、、、そもそもJYPはそういう子達しかデビューできないのでお墨付きではあるんだけど。

アーティストなのでラップとかHIP HOP系のちょっと悪そうな(笑)楽曲やってもにじみ出る品の良さって感じで、そこがまたたまらんのです!

ブラックchikako
ブラックchikako

っておやじか、お前は!

彼らの魅力は1曲では伝えきれないのですが、、、とりあえず実力でねじ伏せた「THE FIRST TAKE」の動画リンクしておくので、是非見て下さいね!

ちなみに低音好きな私の押しは王子のような顔立ちなのにメッチャ低音ボイスのFELIXなんですが、ギャップ萌えだったのに最近個性的なメンズ路線で来るのでちょっとおばさんとしては寂しいけど

FELIX

ブラックchikako
ブラックchikako

ってお前完全にアイドル見る目線じゃね?

いや。。。!マジでそうじゃなくて息子を見守る母親目線なのです~~

ってどっちでもいっか。

とりあえず興味持たれたら是非他の曲も聞いてみて下さい!

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