そろそろ始めなきゃ!と思っている幼児教育。
お手軽なお値段なので幼児ポピーを検討しているのだけど
実際に使っている人の口コミはどんな感じかな?
幼児ポピーで子供の学習習慣ってきちんと身につけることできるのかな?
幼児ポピーは通信教材の中では圧倒的な安さを誇るので検討しているママも多いのでは?
この記事では実際に幼児ポピーを使っている人たちの口コミを徹底調査してみました。
口コミにあがっているメリットやデメリットを知り、幼児ポピーがどんな人におすすめか?どんなふうに利用するべきかを調べてみました。
幼児ポピーやらせてみたいなと思っているけど実際に使った人がどんな感想を持っているのか?幼児ポピーで実際に学力はつくのか知りたい?という方のお悩みを解決する内容となっています。
- 幼児ポピーを実際にやっている人の口コミ
- 幼児ポピーはどんな人におすすめ?
- 幼児ポピーを賢く使う方法
私は実際に息子が小さい頃から通信教材を利用してきて、現在高校受験を乗り越えた母です。
ここにきて、いかに幼児教育が大事かということをひしひしと感じた親の1人でもあり、これは同時に親としての子への教育への関わりをあらためて考えさせられたということでもありました。
母子家庭でお金も時間もかけられない中で、それでも手を抜いてはいけないこと。
手を抜くことで将来的にそれ以上の大きな負担になってしまうかもしれない事。
それこそが教育であり、先輩ママとして小さなお子さんを持つママにはここら辺のことをしっかり伝えたいなぁという思いがあります。
この記事では実際にお金も時間もかけられない中でも試行錯誤して教育にかけてきた私が
実際に高校受験を体験したことで身に沁みて感じた『教育で大事にすべきこと、手を抜いてはいけないこと』なども踏まえて、幼児ポピーの口コミと幼児ポピーのメリットデメリットを解説していきます。
幼児ポピーとは?
幼児ポピーは「全家研」という公立小学校の教材やドリルを手掛けている会社の通信教育教材です。
『心・頭・体がバランスよく育つ』ように、脳科学の専門家や運動科学の専門家が監修しているしっかりした幼児通信教材で40年以上の歴史のある会社の教材です。
特徴としては
- 月額980円~1100円という圧倒的なコスパの良さ
- 付録やおもちゃは少なくシンプル
- 学習量や副教材は少な目
- 親子で楽しく学習できるカリキュラム
- 紙教材をメインにしている
全家研の理念
口コミやメリットデメリットにも大きく関わってくる大事なポイントが全家研の教育理念です。
- 親は、まず暮らしを誠実に
- 子どもには、たのしい勉強を
- 勉強は、よい習慣づくり
- 習慣づくりは、人づくり
- 人づくりは、人生づくり
この教育理念から分かるのは、子の教育の大前提として親がしっかり誠実に生きているということが大事ということがわかります。
私自身シンママで忙しい中でも何とか子供に学習の習慣づけをと思って幼児の頃から通信教育教材をやっていましたが、忙しい私でもやはり幼児のうちは毎日一緒にワークをし、小学校に入ってからも週に1度は丸付けや分からないところを一緒に解決するということをしてきました。
これは私が教育熱心だからではなく、子供の学習習慣をつけるためにはどうやってもある程度までは親が子に関わっていかざるを得ないからです。
ここら辺は実際に小学校高学年や塾などに通ってきた中学時代、高校受験を経験してみてつくづく感じたことです。
お子さんが小さいうちは興味を引くような教材を与えておけば大丈夫!と思いがちですが、どんなにしっかりしたお子さんでも小学校高学年くらいまでは、親がきちんと教育に関わることがとても大事です。
幼児ポピーの口コミ
実際に幼児ポピーをやった、もしくはやっていた方の口コミを実際に見ていきましょう。
SNSでの幼児ポピーの口コミ・評判
人気の幼児通信教材なのでSNSには沢山の情報が出ています。
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インスタを見ていると実際にお子さんが取り組んでいる写真も沢山載っているので
教材がどんな感じかなども分かります。
楽しくやっているという口コミが多い中気になったのは、いくつもの教材を掛け持ちでやっている人や、先取学習をしている人が多いことです。
実際に私も幼児教育をはじめた時はついついできるので先へ先へ!学習量も増やしてしまいがちでしたが、本来小さなお子さんが集中できる時間はせいぜい10分程度。
ここら辺を無理させずにもっとやりたいくらいでとどめておくのが大事だったりします。
そういう意味でも幼児ポピーの10分という教材は学習だけではなく「頭、心、体」をバランスよく伸ばそうという趣旨が徹底していて素晴らしいと思います。
学習以外にも伸ばしてあげたいものは沢山ありますから、ここで欲張らないことは先々を考えると実はとっても大事です。
幼児ポピーの悪い口コミと良い口コミのまとめ
実際にネットでは幼児ポピーの口コミやアンケート結果がいくつも出ていたので、それらの主なものをご紹介します。
とにかくコスパが良いので続けやすい
付録やおもちゃが少なく散らからない
ドリルの内容が秀逸
簡単すぎる
ドリルの量が少なすぎる
丸付けなど親が一緒にやらないといけない
学校のドリルや副教材を手掛けている会社なので子供が楽しく続けられるようにという工夫は随所にあるようで、飽きずに楽しく続けられたという声が多かったです。
また、無駄なおもちゃや付録がない分部屋も散らからず、集中力が散漫になることもなかったので良かったという声も同等数で多かったです。
一方で、悪い口コミで目立ったのは簡単すぎることや量が少ないこと
また、忙しい親としては丸付けなど一緒に関わらなければいけない場面への不満が目立ちました。
次の項目でご紹介していきますが、ここら辺の悪い口コミは本当にデメリットなのでしょうか?
実際に幼児の子育てを終えて高校受験まで乗り切った私からすると、これは親の想いであって、子供の学習習慣づけという面で見るとこれらこそがとても大事なところな気がします。
次の項目でしっかりお話していきます。
幼児ポピーので悪い口コミは本当にデメリットなのか?
幼児ポピーの悪い口コミの大半は
①簡単すぎる
②量が少なすぎる
③親が一緒にやらないといけない
という3点でした。
実際に幼児の子育てを経験し終え高校受験迄を終えた今私が思うのは、この3点はメリットでしかないのに!という思いです。
実際に私は子供には楽しいもので興味を引いた方がと思い毎号付録やおもちゃのついている通信教材を選びました。
更に最初はどんどん出来てしまうのでもっとできる!という親のエゴもあり先取りや副教材などをどんどん追加していきました。
でも実際に子供に学習の習慣がしっかりついていたかというと残念ながら答えは微妙です(^^;
もちろん小学校の間は私がいなくても毎日やるべきワークをきちんとやっていましたが、中学生になって部活で忙しくなったり、勉強そのものがどんどん難しくなっていった時にさぼることが増えてしまったのが現状です。
結果として塾やスタサプを利用することで受験は何とか乗り切れましたが、この高校受験に当たり幼児の頃の学習習慣はもう少し違うやり方があったのでは?と思うようになりました。
この3つの悪い口コミは実は幼児ポピーのメリットでもあり、幼児への教育においてとっても大事なことではないかと思います。
- 簡単すぎる
➡できるという達成感こそが学習への習慣づけにおいてモチベーションとなる - 量が少なすぎる
➡幼児が集中できる時間は10分です。これを越えての学習は最初こそ良くても、すぐに飽きにつながります。幼児の間は机に向かう学習は10分程度でとどめて、心や体の成長への時間もしっかりとりましょう - 親が関わらないといけない
➡自身も忙しいシンママだったのでよく分かりますが、結果的に何なら中学生になっても自分の子供がどれくらい出来て、何が不得意なのか?どこで行き詰っているのか?ここら辺を知るためには親が教育に関わらなければ絶対に進みません。
これ本当に大事です!
子供への10分は親が親として子の学習へ関わる訓練の10分でもあります。
ここを親自身も習慣づけていくことが大事です。
実際に高校受験までを終えて思うのは幼児の時の先取や過度の学習にはほとんど意味がないなということです。
それよりも大事なのは机に向かう習慣をつけることと、親自身もしっかり子供の学習に向き合うことです。
流行りのタブレット教育は機械が丸付けをしてくれるので親は一見楽をできるのですが、結果的に小学校になっても中学になっても子供の学習状況や習熟度というのは人任せにはできません。
それを実際にしみじみ感じた私から幼児のママへアドバイスできることは、子供が学習に取り組む10分は親も子の学習へ向き合うのをサポートする10分で先々とっても大事な10分となるのでここは手を抜かないで欲しいということです。
そのためには紙教材で丸付けが必要で、かつ少な目で簡単な量という幼児ポピーはメリットだらけです!
幼児ポピーのメリットは圧倒的なコスパ
無駄なおもちゃや付録を省いて厳選しているのでとにかくコスパが良いのが幼児ポピーのメリットです。
ここら辺はシンママにとって大事なポイントですね。
他社の通信教育教材と比べても圧倒的なコスパの良さを誇っています。
毎月会費
2~3歳児 「ももちゃん」 | 年少(3~4歳) 「きいどり」 | 年中(4~5歳) 「あかどり」 | 年長(5~6歳) 「あおどり」 |
---|---|---|---|
980円(税込) | 980円(税込) | 1,100円(税込) | 1,100円(税込) |
上記は月払いでの月額料金です。
他社通信教材とのコスパ比較
大手通信教育教材の中では最安値となっていますが、2番目に安いこどもチャレンジと比較してみると月額で1000円違います。
月齢が上って4歳以上になるとその差はさらに開き1380円になり、年間で1万円以上変わってきます。
こどもちゃれんじも確かに良い教材なのでお子様や学びのタイプによるのですが、おもちゃや付録の分ともいえるこの差額で、その子に必要な教材やおもちゃにあてるという使い方ができるのでコスパ重視&その子に寄り添った学びを提供するという意味では幼児ポピーはよりきめ細やかに対応できるとも言えます。
幼児ポピーのお得な入会方法
さて、そんなコスパ良しな幼児ポピーですが、キャンペーンや裏技を使うと更にお得に利用できます。
1ヶ月入会キャンペーンで1ヶ月分試してみる!
現在3月31日迄1ヶ月入会キャンペーン実施中です!
無料のお試しではなく丸々1ヶ月分きちんと試して検討してみたいという方におすすめです。
まずは無料でお試し!
申込をするとお試し教材の他にオプション教材などの資料も届きます。
コスパ重視の教材だからこそ、その子に合わせてオプションをついかすることできめ細やかな学びにつながります。
特典をもらってお得に入会!
既に入会してみようと決めている方は入会特典をもらっての入会がおすすめ!
現在幼児ポピーの入会特典は可愛いレジャーシートです。
特典をもらってお得に入会する>>
入会ページから通常通りに入会手続きをすると自動的に特典がつきます。
LINE登録で更にお得!
幼児ポピーは公式LINEでお友達追加すると知育ゲームや無料ドリルを配信してもらえます。
上記公式サイトからLINE登録できます。
幼児ポピーはこんな人におすすめ!
幼児ポピーは無駄な付録やおもちゃを付けないことで圧倒的なコスパを誇ります。
安いけれど子供にとって必要なものを研究しつくし、親子にとって大事な10分を提供してくれます。
幼児教育ではきちんと机に向かうことのできる学習習慣作りを目標に考えている人にとてもおすすめの通信教育教材です。
お子さんだけでなく、親も子供の学習習慣づくりにしっかり向き合う10分が大事と考えられる人におすすめの教材です。
幼児ポピーを賢く使う方法
幼児ポピーは心、体、頭の3つを伸ばすことが大事という考えの元、無理のない量、難易度で作られた教材です。
付録やおもちゃを少なくしている分コスパが良いので、浮いた分のお金でや時間は、その子の個性ややりたいこと、好きなものに合わせた使い方をするのがおすすめです。
オプションを付けることができるので、実際にワークをやってみて、お子さんがどんなことに興味を持っているのか?どんなことが好きなのか?を考えて追加したり、もしくは心と体を伸ばす時間にあてるのが良いでしょう。
幼児ポピーは丸付けが必要でお子さんと一緒に取り組む形となっているので、お子さんの学習に対する良い点や悪い点がしっかり分かります。
忙しいママにとっても10分なら向き合うことができると思うので、先々に生きてくるこの10分を上手に活用して、その子の個性を伸ばすことや、弱点を強化することにあてて親子ともに無理なく、無駄なく頭だけでなく心も体も伸ばしていきましょう!
幼児ポピー口コミまとめ
幼児ポピーはコスパ良しのシンプルで秀逸な通信教育教材であることが口コミから分かりました。
良い口コミはもちろんですが、悪い口コミにも幼児ポピーの良さが含まれていて、要するに悪い口コミのように見えて、実はポピーの良さを親が理解することでメリットになりえるものだということが分かったと思います。
ご自身にあったお得な入会方法でお得にはじめてみましょう!
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