母子家庭だと七五三どうしようかなぁ、、、と思いますよね?
金銭面はもちろんですが、家族でにぎわうなか母子だけだと寂しい思いをさせないか?なんてことを母親としては考えてしまいますね。
母子家庭でも素敵な思い出に残る七五三にしたい!先輩シンママさんからのお得なアドバイスがあれば知りたいなぁ。。
母子家庭なので七五三を安く済ませたいけど、ここは安く済ませられる、また譲らない方が良いポイントなど経験者の声が聴きたいなぁ。。
そんなシンママさんにシンママ歴14年の私が、自身の経験を振り返り、母子家庭でも素敵な七五三になるようなポイントをご紹介します。
切り詰められるところ、かけるべきポイントを具体例を出してご紹介しているので、是非参考にしてみて下さい。
子供だけでなくママと子供と二人の写真を残せる写真撮影がおすすめ!Famm出張撮影でお得に七五三の二人を残そう!
母子家庭の七五三でおすすめするのは出張撮影
衣装、ご祈祷料、写真撮影、レストランなど七五三で出費がありそうなところはいろいろありますが、母子家庭でも譲らない方が良いのは写真!
そして写真を撮るならスタジオよりも断然出張撮影がおすすめ!
これは、絶対です!
何故なら出張撮影はスタジオ撮影と同じことができるのにプラスして母子家庭にはとっても価値のある【ママと子供が一緒に写る自撮りでない自然な写真】が撮れるからです。
母子家庭だと子供と二人で写る写真って非常に少なくないですか?
もしくは自撮りの構図ばかりだったり。
他は安くすませられるところが沢山ありますが、14年シンママを経験してきて、周りのシンママや母子家庭育ちだった友達の話を聞いていても、是非ここは大事にしてほしいポイントです。
この先長いことあなたとお子さんを支えてくれる大切なアイテムになりますから。
ちなみに私は七五三では二人の素敵な写真は残せませんでした。それでも七五三と言って思い出すのは七五三の時に撮った写真のイメージです。
そしてこれ、ママもそうですが子供はなおのこと、当時のことよりもママと写真を見て「あの時~だったね」とか「この時こんなことしたね」と反芻したことを写真とともに記憶しているものなのです。
そして、この事からも分かるように長らく記憶に残る写真は写真館などのスタジオで撮るものより、神社や食事したところ、立ち寄った公園などの思い出の出来事とともに撮られた写真の方が豊かな思い出となって残ります。
出張撮影なら子供一人で写るのではなく、ママと子供が一緒に写る写真を思い出のシーンとともに残せるので母子家庭でもここは絶対にケチらない方が良いですよ。
そもそも七五三とは
平安時代、3歳の男女がおこなう「髪置きの儀(かみおきのぎ)」、5~7歳になると初めて袴を身につける「袴着の儀(はかまぎのぎ)」「着袴の儀(ちゃっこのぎ)」という儀式などが由来ではありますが。。。
まだ医療が今ほど発達していなかった時代、子供の死亡率はとても高い時代がありました。特に3~7歳までは病気になりやすく健康や成長を祈るための儀式が七五三です。
男の子は3才と5才(地域によっては5才のみ)、女の子は3才と7才にお祝いをします。
徳川家光が自身の子である後の徳川綱吉の健康をお祈りした日が11月15日ということで、綱吉の長寿にあやかり、この日に七五三をお祝いするようになったようです。
満年齢で行く?11月15日以外でもいい?親戚を呼ばないとダメ?などなどの疑問が出てきますが、子供の成長を祝い、今後の成長を祈るということが目的なので、ここら辺は自分の都合で決めて良いと思います。
自分の仕事や、はたまたレンタル衣装が安い時期にするのだって全然かまわないと思います。
相手の親なんかがいたらいろいろと地域によっての面倒なことがあるかも知れませんが、母子家庭は自由です!
向こうの親を呼ぶ?とか父親を呼ぶ?なんて相談がありましたが、育てているあなたと子供にとって良い思い出になることを一番に考えれば、その他のことにとらわれることはないと思いますよ。
私はこんな疑問、浮かびすらしなかったな(^^;
みんな優しいのね。。
七五三で一般的にかかる費用。。ほんとに必要?
うちは男の子なので3才と5才にやりましたが、3才の時は某有名フォトスタジオで一式セットで高額。
5才の時は3才の時の出費に凝りていらないものはバンバン省いてやりました。
一般的な金額と、5才の時に安くあげた私の場合とを紹介します。
➡私は普通にお賽銭でしたので千円以下でした。
・・・嘘です、見栄張りました。500円以下です(笑)
②衣装…レンタルで1万円前後
➡5才の時はネットのレンタルで一式6千円弱でした
③着付け・・・単体での着付けだと4千円前後
➡レンタル屋さんのページに載っていたのを見てやったので0円
④写真撮影・・・スタジオ撮影のみで5千円ですが、今は単体でやってるところはあまりなく七五三セットなどで4万円くらいから
➡自分で撮ったのでここも0円
⑤食事・・・じぃじ、ばぁばなどもいれば1万円程度
➡母の手作りをお家で食べたのでこれまた0円
こんなところですね。
いざお会計で母が「目ん玉が飛び出る程高かった!」と気前よく言ってしまった自分を悔んでました(笑)
高いってば。。(--;
でもって子供は全くおぼえてないしね(^^;
実際経験してみての口コミとおすすめ
そんなわけで、3才で某有名スタジオのセットを使って、5才で格安七五三をしてみて感じたことは、格安七五三の方が断然良い七五三になったけれど、写真だけはプロの出張撮影を入れておけば良かったなぁということです。
祖父母もいたので二人の写真も撮ってもらったりしましたが、老眼で機械にも弱い素人では構図もピントもイマイチですからね、、
ってかこれは誰を写そうとした?ってくらい何なら隣にいる知らない人にピント合ってたりしますから(笑)
ご祈祷
余裕があるなら良いですが、そもそもサービス業の私は祝日を避けたので神社の事務所自体がしまってたし(笑)、お賽銭で神様に感謝するので十分健康に育ってます。
ちなみに調べてみたところ実際に土日での有名神社などは事前予約をしていないところが多いので受付から実際にご祈祷までに1~2時間かかり、更にご祈祷時間が約30分だそうです。
最近は私のようにお賽銭で手を合わせるという形で済ませる方も多いとのことで、ここは特に日本人の大半がそうである無宗教なら省いても良いかなと思います。
実際、この待ち時間を経験していない(何なら土日にやってないので他の人とかぶってない)私はあまり知らなかったのですが、この受付からご祈祷までの長い待ち時間こそシングルを痛感してしまうシーンの一つでもあるようです。
周りに多くのファミリーがいる中で特にすることのない時間は気にしない私でも恐らく周りの家族を見てしまうし、子供も同じように感じてしまうシーンかも知れません。
ご祈祷自体は大きい神社ならいつでもできるので、私は全く関係ないお墓参りの時にすいていたのでご祈祷してもらったりします。
信仰心があるからご祈祷したい!という場合もシンママは敢えて混雑するこの時期の土日を外すのがおすすめです。
衣装
今はネットでのレンタルがとっても安くて便利です。
ただし、子供によっては着物が苦しくて嫌がる子も意外に多いので子供の意見も大事です。洋服なら更に安くレンタルできますし、セットアップや着まわせるものなら購入もありですね。
着付け
和装の選択をした場合は着付けが必要になります。
一昔前は美容室で。。。と思っていましたが、実際にネットのレンタル衣装などは着付けが簡単にできるように工夫されているものがほとんどなので、子供の着付け程度はネットの動画を見れば余裕です。
髪も女の子でもアップにして可愛い髪飾りを同じくネットで購入でお安くても十分可愛く仕上がります。
写真
スタジオ撮影は本当に高いし小さい子はぐずぐずになります。さらにあのキメキメのポーズと背景では正直思い出にはならないかなと個人的には思います。
スタジオ撮影した写真を子供と振り返るっていまだかつてないです。やっぱり何か出来事やシーンが分かる写真を見て子供と「あれ、笑っちゃったね~」とか「あそこきれいだったよね~」なんて話をするものですよね。
ここは断然奮発してでも出張撮影にしましょう!この先ママと子供を支えてくれる宝物になるので損はないです。その理由はこの後解説しますね。
ただし、7才の女の子の場合は例外でスタジオ撮影のドレスを着たがる子も多いと思うので検討の余地アリです。
その場合気を付けてほしいのは追加料金などです。
何点着ても無料!との文言にまんまと惑わされ、追加で着せたら結局データは別料金だし何かしら商品買わないと形に残せないということで、かなりの追加料金とられたことがあります。
行ってしまえば子供は着たがるし、かわいいドレスを着た子供を見れば形に残したくなるのが親心です。
欲しいという子供をなだめて結局経済的なことを痛感することになってしまわないようシステムなどを熟知したうえで行くようにして下さい。
そういう意味ではレンタル衣装で出張撮影なら75枚以上のデータがもらえる(この後紹介する出張撮影Fammの場合)ので、個人的にはその方がお得だなと思います。
レンタル衣装を一緒に選ぶのも女の子なら楽しいイベントです。
スタジオより素敵な背景の決め写真も同時に撮影できますしね。
食事
3才の時に行った座敷のお店では、写真撮影でしびれをきらした息子が靴ベラ持って走り回るの必死に追いかけてほとんど食べられなかったです(笑)
子供との食事はお家で食べるのが一番です。こんなご時世ですし、手作りじゃなくてもみんなでピザやお寿司とかの方が子供は喜びますよね。
母子家庭の七五三に出張撮影をおすすめする理由
何でも格安を探し出して安く済ませる私がここだけはケチらない方が良いよという理由は、母子家庭にとってママと子供が一緒に写っている写真はこの先ず~っと二人にとって本当に大切な宝物になるからです。
私は息子が5ヶ月の時に別居となり、そのまま離婚だったので子供の写真は山ほどあるけれど、私と子供が二人で写っている写真が本当に少ないんです。
ただ、一度だけ行った海外旅行のシュノーケリングツアーの時に現地のカメラマンさんの随行撮影を頼んだことがあり、その時に撮った写真の数々を私達親子は何度も何度も見返しては思い出話に花を咲かせてきました。
私は辛い時に何度も励ましてもらったし、息子も私と二人で写るその写真を見るたびに最後には私をぎゅ~っとハグしてくれます。
愛されている証を実際に写真として見れるというのは子供にとっても、大切で心を温かくしてくれる宝物なんだと思います。
ちなみにこれCD-Rのデータで保管してるだけなので、媒体などにはなってないんです。額に入れるとか、大きく引き伸ばすとかは余裕ができたらいくらでもできます。
データさえあればスマホやPCでいつだって見返せますから、とにかく二人で写っているデータを残すことが大事です。
これは私の知り合いの母子家庭で育った友人も同じことを言っていました。
「母子家庭で育った男としてシンママに言いたいことある?」という私の質問に
彼が一番に言ったことが「子供と二人で写る写真を沢山撮っておいてほしい!」と。。。
ちなみにシンママは気になると思うので他には
「やっぱり母子家庭だとお金厳しいんだろうなぁと思うからなかなか靴とか小さくなっても買ってと言いづらかったからできれば時々気にしてほしい。。」と。。
あ~気付いてやれてないどころか大き目履かせて済まそうとしてたなぁ(爆)
そんなわけで、私自身も子供と二人で写る写真の大切さを痛感しているのですが、、でも私の時代には出張撮影なんてと~っても高かったので手が出ませんでした。
でも今は本当に安心の価格で撮影してくれるところがあるのです。
私がおすすめするのはママや子供が安心して任せられるFamm出張撮影です。
出張撮影なら母子で写る写真はもちろん、子どもの写真も神社や立ち寄った先の公園など、出来事や風景が入ることでスタジオでは絶対に撮れないような写真を思い出とともに残すことができます。
母子家庭の七五三におすすめの出張撮影Famm
Famm出張撮影は小さいお子さんがいるママなら知ってる人も多い家族向けフォトアルバムアプリFammがやっている出張撮影です。
Famm : 家族アプリの決定版
Timers, Inc.無料posted withアプリーチ
Famm出張撮影は母子家庭のママが安心して任せられるいくつものおすすめポイントがあります。
- 全国一律の料金で安心
指名料、出張料、75枚以上のデータ、60分の撮影料込みで
平日21,780円、休日26,180円(税込) - 子供の病気やケガなどの万が一の時に無料キャンセルできる
- 子供の写真撮影に慣れたプロのカメラマンを審査の上で採用している
- 好みのカメラマンを実際の作品を見て選べる
- 撮影前に専用チャットでカメラマンと打ち合わせができる
- 1時間の撮影でデータを75枚以上もらえる
- 初回無料でFammフォトアルバムに記録を残せる
- 全額返金保証がある
Famm出張撮影はこのように小さいお子さんがいるママに至れり尽くせりのおすすめのサービスなので詳しく知りたい方は是非こちらの記事も↓どうぞ
出張撮影は安すぎても高すぎてもダメ!
今は写真愛好家なんかでもフォトグラファーとして登録できたりするシステムもありますので出張撮影のお値段はピンキリです。
でも、大事なのは何のためにお金を出してプロに頼むのか?というところです。
私は10代20代と芸能活動をしてきたのでカメラマンさんのお友達や知り合いがいて、実際にCDのジャケット撮影などで何度も仕事をしてきているので、金額とレベルの目安がある程度分かります。
Fammの出張撮影をおすすめする理由の1つがこのとても良心的な適正価格であるところでもあります。
母子家庭なので高い物は当然ダメですが、適正価格以下という場合は一見得なようで損になってしまうので気を付けましょう。
昔は私も良くやっていましたが『安物買いの銭失い』というやつですね(笑)
ちょっとうまいアマチュアにお金を払って撮ってもらうのはお得とは言えませんよね?
特に子供との写真はカメラマンとしての力量にプラスして子供の写真に慣れていることが絶対条件です。
先程紹介した記事でも書いているのですが、大人は言葉で動きやポーズを指示できるけれど子供はそうはいきません。
なのでカメラマンとしてきちんとプロとして仕事をしていて、かつ子供の写真に慣れているという条件がプラスされるということを考えると、Famm出張撮影のこの金額は本当にジャストな適正価格です。
実際にFammではここら辺の審査をきちんと通ったカメラマンのみが登録されているので安心です。
また、小さい子は熱を出したりケガをしたりということが起こりうるので万が一の時に無料キャンセルできるのは子供を持つママにとってとてもありがたいシステムですね。
七五三の前撮りをFamm出張撮影で予約
WEBから簡単に予約できます。
予約の方法
①↑こちらのボタンをクリックしてFamm出張撮影の公式サイトに行きます。
②無料の会員登録をします。
③カメラマンを選びます。
撮影地とざっくりした日時だけ選んで可能なカメラマンを選んでもいいですし、先にお気に入りを見つけてその方のスケジュールを確認し、合わせるという方法でもどちらでも大丈夫です。
お任せという場合は「無料おまかせ提案」というのもありますのでどういう場所でどんな感じの写真が撮りたいか希望を伝えて適任のカメラマンをチョイスしてもらうこともできます。
④カメラマンとスケジュールが決まったら予約となります。
Fammは基本撮影の48時間前までは無料でキャンセル可能ですし、子供が熱を出してしまったとか、やむを得ない事情の場合は当日でも無料でキャンセルができるのでママとしては安心ですね!
【母子家庭の七五三】まとめ
長いことシンママでいるとくじけそうなことなんてしょっちゅうあります。
私は保育園の卒園時に行った海外旅行での二人で写った写真が宝物になり、その先の苦しい日々を何度も支えてもらったことがあるので、その後は二人での写真をなるべく沢山残すように心がけてきました。
今は中学生で思春期真っ只中の息子はぶすっとして生意気で大変ですが。。。
そんな息子がつい先日部屋の片づけと模様替えをごそごそとやっていました。
終わった頃にそ~っと見に行くと自分のベッドサイドに私と二人で江ノ島水族館に行った時の二人の似顔絵を飾っていて本当に驚きました。
さらに私と二人で撮った小学生の頃の写真数点をリビングにキレイにレイアウトして飾っていたんです。
自分と母親が写る思い出の写真は、子供にとっても宝物なんだなぁとしみじみ感じました。
母子家庭の七五三には是非、写真のことを気にせず七五三自体を楽しんでお子さんに手放しで向き合える状態を作って、ママにしか見せない子供のあの笑顔とそれを見守るあなたの笑顔を是非素敵な写真として残してほしいです。
その写真はきっと神様よりも、あなたとお子さんのこれからを助けてくれるはずですから。。。
Famm出張撮影で七五三の二人を残そう!
キャンセル無料なのでお気に入りのカメラマンさんを選んで早めに予約!
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