クナイプのバスミルクで泡風呂を楽しめるらしいけど使い心地はどう?
子供と一緒のお風呂。せめてママが洗う時間くらい子供がゆっくり使っていてくれると助かるんだけど何か良い方法ないかな?
クナイプのバスミルクは保湿入浴剤としても泡風呂としても使える優秀アイテム!
きめ細かくへたりにくい泡でママのリラックスタイムはもちろん、ワンオペで子供がゆっくり入っててくれない!なんてママにもおすすめアイテムです。
この記事ではワンオペママの子供との入浴シーンを楽&楽しくしてくれるクナイプのバスミルクをご紹介します。
忙しいママにおすすめの保湿入浴剤
忙しいママは一人での入浴でも、お子様との入浴でも手数が少しでも少なくなって時短できるものがおすすめです。
お風呂上りに優雅にボディーミルクを全身に…なんて夢のまた夢だもんね~(笑)
でも、これからの季節・・・
ママ世代のお肌は確実にカサカサとしてしまうのもまた事実だね~
そこでおすすめなのがクナイプのバスミルクです。
このアイテムは保湿入浴剤ですので、お風呂に入るだけで全身の保湿ができちゃいます。
更に浴槽に入れてからお湯をためればとってもきめの細かくへたりにくい泡風呂ができちゃうのです。
泡風呂はママはもちろんですがお子様は本当に大好きですから、これならママが洗髪したり体を洗ってる間も楽しく湯船にはいっていてくれること間違いなしですね!
クナイプのバスミルク
皆さんご存じのクナイプはドイツでシェア1位の入浴剤メーカーです。
何と!125年以上前に誕生したハーバルブランドということで植物や水など自然の生命力に着目しているので植物油、岩塩など天然由来の物をメインに使っている安心のメーカーさんです。
今回ご紹介するバスミルクも天然植物オイルがたっぷり配合されていて、クナイプと言えば!のハーバル系の香りも素敵な保湿入浴剤です。
5種の香りにそれぞれの植物油
クナイプバスミルクは現在5種の香りが楽しめます。
各香りごとに配合されている植物油が違うのでその日の気分で選ぶ楽しみもあります。
- スイートオレンジとスターアニスの香り
➡アーモンドオイル配合
甘くてスパイシーな香りでくつろぎバスタイムに - バニラミルクの香り
➡クプアスバター配合
華やかな甘さでご褒美バスタイムに - コットンミルクの香り
➡シアバター配合
清涼感のある上品な香りで落ち着いた静かなバスタイムに - アプリコットミルクの香り
➡マルーラオイル配合
甘酸っぱい香りで前向き気分のバスタイムに - イチジクミルクの香り
➡アルガンオイル配合
果実の自然な甘さで穏やかなバスタイムに
クナイプバスミルクは1歳から使用できる
クナイプの製品は植物系メインで出来ているのでどの現在日本で取り扱いのある商品は全て1歳以上から使用可となっています。
- 防腐剤(パラベン)不使用
- パラフィン、シリコン、鉱物油(ミネラルオイル)不使用
クナイプのバスミルクで泡風呂を楽しむ
お湯をためた後に入れて普通の保湿入浴剤としても使えますが、どうせなら泡風呂にしてきめ細かいワンランク上のバブルバスを楽しみましょう!
バスミルクで泡風呂を作る
①浴槽の栓をしたらお湯を出します。
②次にお湯の出口近辺にバスミルクを注ぎます。(5秒×2~3回)
計量などは必要なく逆さまにして注ぐだけです。
これでもっこもこの泡風呂が出来上がります。
- シャワーを使ってお湯をためるとさらにきめ細かくきれいな泡風呂ができます!
- 泡がへたってきたらシャワーを勢いよく水面にあてると、もこもこが簡単に復活します!
クナイプバスミルクの口コミ
泡風呂自体は女子ですので(笑)今までもいろいろ試したことはあるのですが、泡立ちがイマイチだったり、すぐにへたったリ。。。
泡が優秀な場合はどうしても洗剤っぽい匂いが気になったりとなかなかこれというものに出会えなかったので正直このバスミルクも泡風呂に入りたかったわけではなく、保湿入浴剤として購入しました。
で、いざ使おうと思った時に「あ!これ泡風呂になるらしい」ということでやったら超優秀な泡風呂が出来上がってました!
クナイプバスミルクのメリット
- 泡がきめ細かくてへたりにくい
- 香りが抜群に良い
- 植物由来の保湿成分配合で保湿力も優秀
- 泡の層が厚いので半身浴でも上半身が冷えることがない
- 子供が喜んでゆっくり湯船に入っていてくれる
安心のブランドなので信頼できますね。
保湿力は保湿入浴剤にしては優秀ですが、当然お風呂上りに保湿クリームを塗るほうがしっとりはします。
ただ、べたべたするのはあまり好きではないのと、そもそもそんな余裕な時間はないことを考えると私にはちょうどいいかなと思います。
冬場はかかとなどにはクリーム別で塗ったほうが良いかなという感じです。
私が一番メリットだなと感じるのは3番目で浴室内に暖房機能とかついていないので冬場はどうしても半身浴だと上半身が冷えてしまうので結局高温で肩まで使ってしまうのです。
でも、この高温で肩までというのはダイエットなどには良いのですが、リラックス効果という面ではあまり良くないのです。
ところがクナイプのバスミルクを使うことでお湯自体は心臓の下あたりまででも濃密な泡が10㎝程の層になってくれるので上半身が温かいのです。
不眠や気圧差による不調などは自律神経が関係していて、この半身浴でゆったりお風呂というのはとても効果的です。
4番目は私自身の子供はもう大きいのですが、小さい頃はママが洗っている間に飽きてぐずったりということがあったのですが、ぬるめのお湯で楽しいバブルバスならお子さんも楽しく、いつもよりゆっくり湯船に入っていてくれるはずなので、お母さんもゆっくり自分のことをできるなと思います。
クナイプバスミルクのデメリット
- 入浴剤としては若干高い?
- 保湿が物足りない人にはプラスで保湿剤が必要?
どちらも保湿をどこまで考えるか?ですが、私自身は普段冬は必ず保湿入浴剤を使用しますが、他社の多くの保湿入浴剤と比べて保湿力が劣るということはないです。
が、お風呂上りにちょっとぬるっとするぐらい保湿剤が配合されている入浴剤などもあるので、そういうタイプに慣れている方は物足りなさを感じるかも知れません。
クナイプのバスミルクはぬめりなどは全くないタイプの保湿入浴剤なので。
クナイプのバスミルクまとめ
小さいお子さんがいるママさん、子供は大きくなったけどゆったりお風呂を楽しみたいママさんにおすすめのクナイプのバスミルク。
私が今まで使ってきた泡風呂にする入浴剤では断トツのイチオチなので是非お試し下さい。
↓こちらは私イチオシの元気になる香りです。
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