シンママこそ用意すべきおすすめ非常用持ち出し袋!人気なので急いで!

非常用持ち出し袋【シェルター】おすすめアイテム
おすすめアイテム

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テレビでは千葉県の台風被害のニュースが連日報道されていますね。

本当にひどい状態で、国の支援の遅さにもやきもきしますね。。

今回のニュースに限らず、大きな地震などの災害のニュースを見るたびに「あ~。。早く用意しないと。。。」といつも思うのに、いざとなるとどんなものを買ったらいいのか悩んでしまって、しかもそこそこお値段もするので悩んだ末、今まで買わずに来てしまった非常用持ち出し袋でしたが。。

さすがに連日のニュースを見て、やっと重い腰をあげました。

今回は私が購入するにあたって、どんなことを注意して、どんなところにポイントを置いて選んだかも含めて、おすすめの非常用持ち出し袋の紹介です。

子供とママのための非常用持ち出し袋を選ぶポイント

シンママは子供と二人です。いざという時に男手がないことを考えたら、やはりここら辺の準備は少しでも万全にしておくに越したことはありません。

が、だからってあれもこれも詰め込んでも意味がありません。

ネットで見ているとお値段も中身もピンキリで、どれにしようか迷いますが、大事だなと思うポイントです。

非常用持ち出し袋はママと子供とそれぞれ用意した方が良い

実際に3・11の地震の時がそうでしたが、災害は悲しいかな子供と一緒にいる時に起こるとは限りません。

うちは当時店で働いていて、息子は保育園でした。

園庭の大きな立派な園でしたし信頼できる保育士の先生方、お友達がいたので電車が動くまでの間随時メールでの連絡もあり、本当に安心でした。

今回やっと購入したくらいなのであの頃も当然非常用持ち出し袋はおろか、非常食らしきものも何も用意していなかったので、正直、保育園で良かったと思っています。

防災頭巾やヘルメットがあって、立派な園で安心だし、配慮された配置で物が落ちてくるなどもなく、非常食も非常灯もあり、怖がらないようにケアしてくれる先生方。

自宅ではとてもこうはいかなかったなぁと思いました。

確かにこの経験があって、きちんと用意をしなきゃ!と思ったはずなんですが、、怠けてたというよりは本当に何が必要なのかが分からなくてとりあえずのものしか用意していませんでした。

なんの参考にもなりませんが一応書いておくと
①防災頭巾を二人分押入れに入れておく
②各部屋に懐中電灯をすぐ手に取れるところに置いておく
③各部屋に非常用の2リットルペットボトルを置いておく
④リビングに手回しの懐中電灯、ラジオ、携帯の充電ができるライトを置いておく

ブラックchikako
ブラックchikako

これだけです(^^;危機管理能力低すぎますね(笑)
しかも久々に確認したらガラケー用で今のスマホは充電できなかったし(^^;

ということで、まずは一人用とか2人用とかいろいろあってどうするかなぁ。。。と悩んだんですが、やはり3・11の経験も踏まえつつ、シンママは特に子供が小さくてもお留守番だったりママと離れている時間が多いので、やはりここは子供の分と自分の分と2つ用意するのがベストだと思います。
小さいお子さんの場合は背負える程度のリュックなので入れるものなど限度はありますが、ママの電話番号とか、職場の連絡先とかのメモ、まず何をしたら良いかなどがママの手書きで書かれてるメモなんかを入れておいてあげると良いと思います。
うちは中学生なので普通に大人用のを一つ買いました。
今回お勧めしている【シェルター】はリュック自体がかなりかっこいいので、帰ってくるなりリュックを見つけて「何これ?!」と興味深々で「ありがとう!」ってお礼言われました。
うちは玄関を挟んで右に行くと息子の部屋で私の部屋は左の奥ということで、例えば夜中一緒にいるときだったとしても柱とか物が倒れてお互いの部屋に行けない場合もあると思います。
なので、お子さんの年齢がよほど小さいとかでない限りやはり子供も自分で持ち出せるリュックがあるほうが絶対に良いと思います。

中身はやはりその道のプロが監修したものに限ります

これこそが迷いに迷い、結局買えずにいた原因なんですが、災害にもいろいろありますよね?

地震なのか?台風とか嵐とかなのか?電気が通ってるのか?家にもいられない状態なのか?などなど。。

ありがたいことに大きな災害と言えば関東で3・11しか経験していない私には、正直そこら辺の知識が皆無です。

ネットなどで調べてみても、お値段から入っているものまでピンキリで、本当にいざという時に役に立つ、もしくは必要なものは何なのだろう?と疑問だらけです。

お値段が安い物ならそれでも良いのですが、安くても5千円程度で一般的には1万円前後するものなので、なかなか迷ってしまうものです。

【シェルター】は防災士徹底監修のもと防災用品のトップメーカーが作った持ち出し袋で、かつ実際に災害で大変な経験をされたという方々から支持されており、防災安全協会から推奨されている購入者満足度96.8%なのです。

とにかくそれ一つでとりあえず何とかなるもの

災害は状況によりいろいろなことが想定されますし、その人達の家族構成や生活スタイルなどによっても必要なものが変わってくることもあります。

なので、何かあった時にその袋をひっつかんで非難して、とりあえず何とかなるといえる物でないと意味がありません。

そう考えると、それだけで満杯の袋ではだめだし、巾着みたいなのでは他に必要なものを入れられなかったり、入れられても心許ないものではいけません。

【シェルター】は防水リュックで、かつリュックとしてもかなり高機能でしっかりした作りになっていて、各自の必要なものをいろいろとプラスで詰めるだけの十分な余裕と強度のあるリュックになっています。

楽天4冠の非常用持ち出し袋【シェルター】のおすすめポイント

総合ランキング、日用品雑貨ランキング、防災関連グッズランキング、防災セットランキングで4冠を取っている【シェルター】のおすすめポイントです。

非常用持ち出し袋1

水をはじく大きくしっかりしたリュック

非常用持ち出し袋というと私はシルバーの布地の巾着型のリュックを想像していましたが、こんなにしっかりしたリュック!

最初はお金もったいないじゃん!と短絡的なことを思ってしまいましたが、何かあった時にこの袋をもって逃げて、この袋をもって例えば瓦礫の道をすすんだり、屋外で過ごしたりということも想定しなければいけないわけで、そう考えた時に、きちんとしたリュックがベストだというのは当然ですよね。

しかも、35Lというしっかり大きいリュックなので、防災のプロが選んだグッズにプラスして、各自が必要な物や着替えなどを十分に入れられるサイズになっています。

リュックの幅広ベルトはクッション地で腰でカチッと止めるチェストベルトもついているし、さっと持ち運べるようにトップに持ち手もついています。

さらにこのチェストベルトの留め具がホイッスルになっているという徹底ぶり。

ポケットも外側に2つ底部に折り畳み傘などをしまえるポケット、サイドにはメッシュゴムでペットボトルなどをホールドできるようになっています。

シェルター2

写真見ると分かると思いますが、グレーのラインが2本入っていて、これが少しの光でも反射するリフレクターになっているので、夜間でも安心ですね。

止水ファスナーで撥水加工の生地。そして何より一番驚いたのはリュックの軽さです。これだけの容量で何と500gという超軽量なのです。

ちなみに色はうちが購入したレッド、ターコイズの2色以外にオレンジ、ブラックと全4色あります。

防災メーカーと防災士が試験を重ねて製品化された

防災用品のメーカーLA・PITAと防災に関する知識と技能を持った防災士が共同で開発した製品です。

防災用品メーカーの詰め合わせではなく、防災士徹底監修のもと、独自の試験、テストを繰り返し製品化されたものなので、いわゆる防災品の詰め合わせではなく、何が必要なのかを一から考え、オリジナル品の開発、商標登録なども多数しているのです。

そういうふうに作られたリュックとグッズなので信頼できるのです。

【シェルター】の中身

さてさて、では本領発揮の中身の紹介です。

①多機能ダイナモラジオライト

LEDライト、大音量サイレン、FM/AMラジオ、モバイルバッテリー充電、手回しダイナモ発電、USB充電対応と超多機能です。

防災用としては今や手回しの発電は当たり前なのですが、蓄電できるタイプは意外に少ないようです。こちらは本体に蓄電できるので常に手回しをする必要がなく、あらかじめUSBで充電しておくことも可能です。

ケーブルは本体蓄電用USBケーブル、外部充電用USBケーブル、更にスマホなどの充電できるように接続ケーブルtypeCとマイクロUSB2つが付いています。

※iphone 用は別売りです。

ダイナモ充電ラジオ

②高輝度LEDダイヤルランタン

防滴仕様の12LEDランタンです。

これは防災のプロならではの目線だと思いますが、私のような素人だと懐中電灯あればいいんじゃ?と思ってしまうのですが、懐中電灯は移動用のライト、ランタンは生活の光です。

さらに生活用の光だからこそ、避難所では明るすぎてトラブルになったりということがあるようです。そんな実際の避難生活を知っている防災士の目線で作られているので無段階調光を調節できるのです。※テスト用として単三電池が1パックついています。

LED無段階調光ランタン

③エアーゴロン

エアーゴロン

空気を入れて作るマットです。

長さ190㎝もあり、折りたためるので頭のあたりは折り曲げて高くすることで枕にもなります

足がむくんだりしたら足の方を折り曲げて高くしたりもできますね。

避難所では床での生活になるので、ここに座ることもできます。厚さ5センチで耐荷重は250キロ!

ブラックchikako
ブラックchikako

私もこの先どれだけ太っても250キロは超えない自信あります(笑)

寝心地とかお尻が痛くならないとかってことだけではなく、地面と密着しないので体温を奪われずに済むのです。

④レスキュー寝袋

保温できるアルミ製シートで更に寝袋タイプになっているので快適そうです。

⑤蓄光ホイッスル

首からぶら下げたり、クリップ付きで洋服やリュックなどにも付けられる95db大音量のホイッスルです。本体が蓄光で暗闇でも光るので安心です。

⑥ハイブリッドレスキューシート

2ウェイタイプのアルミシートです。ゴールドの面は太陽光を吸収、シルバーの面は熱を反射します。外気の温度に合わせて使い分けることができます。

災害は暑い時に起こるのか寒い時に起きるのか予測できませんからね。

⑦保存水&保存食

・7年保存できる純天然アルカリ水500ml×3本

・7年保存のレスキュー米:白米×1、ピラフ×1、五目×1

水またはお湯を注ぐだけでもちもちのご飯ができます。スプーンも袋内に入っています。

レスキュー米

・5年保存ライスクッキー 8枚入り

⑧簡易トイレ

簡易トイレ×3枚

水に流せるポケットティッシュー×2

凝固剤不要でシートに蒸発を防ぐ工夫がされているので縛って捨てるだけで匂いなどが漏れることがありません。

袋の底にシートが圧着されているので音を防いでくれます。女性には嬉しい気配りですね。

⑨目隠しポンチョ

着替えやトイレなどに使えるポンチョです。

⑩軍手

災害時では必需品となりますね。

⑪レインコート

薄手で軽いフード付きのレインコートです。

⑫ウォーターバッグ

災害時に水などを運んだりするのに役立つ取っ手つきのウォーターバッグです。

ウォーターバッグ

⑬衛生用品

・救急セット(爪切り、ピンセット、はさみ、綿棒、ガーゼ、絆創膏、ワンタッチ包帯)

・体拭きシート(全身使えるノンアルコール無香料で70枚入り)

・マスク

シェルター中身

細かい気配り

上記の内容物を見ているだけでも実際の災害や避難所の現場ことを知っている人の細かい気配りが良く分かると思います。

セットにはチェックシートも入っていて、水や保存食の期限などもきちんと記載されていて助かります。

チェックシート

あとは各自の必要なものを入れておきましょう

やっと念願の非常用持ち出し袋を揃えられました。

しかも、これだけ充実した内容で、長いこと迷ったかいがありました。

ブラックchikako
ブラックchikako

いや、、、迷いすぎですね(^^;
とりあえず何事もなくここまでこれたことに感謝ですね。
何より息子の分もちゃんと用意できたことが本当にほっと一安心!

ただ、あとは着替えとかタオルとか、持病のある方なんかはお薬とか、女性は生理用品なんかも大事だと思います。

あんまりあれもこれも詰め込んでもなので、とりあえず2~3日分はあると安心ですよね。

これだけ長いこと何にも準備してなかった私が偉そうに言うのは何ですが(^^;

絶対に準備しておくべきです!

人気があるようなのでお急ぎ下さいね!

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