養育費を払わないダメ男からのギフト?

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養育費を払わないという、、人として終わってるダメ男ですが

唯一「あ~これはギフトかな?」と思うことが年に一度あります。

今日は息子の体育祭でした。。

リレーで活躍する息子をみて年に一度だけ「あ~唯一のギフトかな。。。」と思える日です。

養育費もらってますか?

ブラックchikako
ブラックchikako

聞くだけ野暮だよね・・・

2割しかもらってないというデータがありますもんね。。。

うちは1年続きませんでした。

ここら辺のことは以前にも書いているので省きますが、公正証書とか裁判とか、、、できる限りのことを乳児を抱えた明日生きることすらままならない状態で頑張りましたが、どうにもできなかった。。

今の日本では逃げ得みたいな状況になっている現実。。

ブラックchikako
ブラックchikako

でも本当は人として終わってる証以外のなにものでもないんだけどね

最悪ね、、、養育費はいいんですよ。

多重債務者だった奴に求めたところでたかが知れてるし。。。

でも、まだ小さかった息子がキッズケータイから「パパ~会いたいよ。電話して。」と伝言をしていたのに返事がないまま数年。。。今に至る。。。

それは到底許しがたいです。。。

私が自分の命よりも大事な者にとてつもなく大きな傷を残した、、そのことは一生許せないです。。

そして、きっと悪態ついているけど息子は本当は今だって返事を待っているはずなんです。。。

それを知っているから私はあんな奴を選んだ自分を呪いたくなるんです。

でも、私しかいないからね。。

もうこれは、この傷の何十倍も何百倍も幸せに私がしてやるしかないんです!

唯一のダメ男からのギフトかな。。。と思える日

それくらい恨んでる奴に対して、唯一「あ~これは唯一のヤツからのギフトかな?」と思えるのが息子の運動会。

私は良くも悪くも学校などで何かやらせても普通よりちょっとできる子でした。

自慢とかじゃなく、どっちかというと自分では悪い方の意味で使ってるんですが、凄くできはしないんです。ちょっとだけ上なんです。だから、本当にそこからが伸びないという。。。

「あ。。。できたわ。」で、終わり。。。という感じ。

同世代なら分かるかな。。。「小っちゃくまとまるなよbyシーマン」みたいな感じで、まさしく小っちゃくまとまってるという感じです。

唯一そこから根性見せたのが音楽だったんですが、まぁ、これも結局ちょっと上でやっぱり小っちゃくまとまって、ハイ終了(爆)

でも、まぁとりあえず自分でできないことって普通のことは特に困ることはなくて、、例えば女子が苦手な家具の組み立てとか、電気関係の配線なんかもまぁそこらの男子よりはできるので、正直力仕事以外ではあんまり男手がないことに不自由は感じたことないです。

ただ、唯一運動に関してだけ人よりちょっと下だったんですよね(笑)

断じて言っておきますけど、小さい頃からダンスやバスケット、テニスなんかもやっていて音痴ではなかったです!!

ブラックchikako
ブラックchikako

って言えば言うほど嘘くさいか?!

でも、ぱっとしないから運動大っ嫌いだったのは確かですね。

運動会とか「面倒くさいなぁ、、、嫌だなぁ。。。」と思っていたし、大人になってからもどんなに遅刻しても、電車の扉しまっちゃう~ってシーンでも絶対走らないです(笑)

しまいには「私走らないのがポリシーだから」とか言っちゃって「いや。遅刻してるんだから走れよ!」と突っ込まれるとかよくありました。

そんな私の息子が保育園の頃からいつも運動会では生き生きと活躍するというミラクル!

リレーの選手もほぼず~っとやってきたし、、

自分が運動イマイチだったから余計に私にとってそれは喜ばしいことで、いつも運動会で活躍する息子を誇らしく見ていました。

小学校の時に習い事で通った陸上の教室が全国展開なんですが、その年に一度の全国大会で表彰台にあがったり、市の体育大会で活躍したり、、、そういうのを笑顔でみている、その時にいつも「あ~これは明らかに私の血ではない。。奴からのギフトだなぁ。。。」と唯一感謝する場面です。

 

そう、息子は心に傷を負っているけれど、それでもやっぱり父親を求めているに決まっていて、、、そして、それをある意味自分でも素直に認められる場面でもあるはずなんです。

だから、いつも活躍した写真や動画を二人で見返しながら

息子「ママ足早かった?」

私「早いわけないじゃん!走んないもん!」

息子「なんだよそれ!じゃぁパパの血かな?」

私「そうだね。。パパからのギフトだね」

息子「それだけは感謝だね」

私「せめてそれくらいはね~」

で、二人で笑いあうというのが定番のやり取りです。

何度もしている会話を毎年するというところに、息子の父親に対する思いをみるのです。。

そして、改めて「絶対に幸せにしなければ!」と誓う日でもあります。

よく頑張った一日。。輝いていた息子。

そして、それを笑顔で見ている私の幸せな気持ちもまた「奴からのギフト」であると認める一日でした。

追記

息子は走ることが大好きです。

でも学年あがってきて身長差などが出てきてリレーのアンカーとれなかったことがあり「悔しいから、絶対にアンカーとりたいから」と早く走れる動画見まくって、はじめて自分から熱烈に陸上習いたい!と懇願し、毎週片道40分以上かけて通い努力もしてきました。

まぁ、6年の運動会で無事リレーのアンカーとったあとサボりまくりましたけど、、

なので、、頑張った息子の努力の賜物であるのもまた確かな事実です。ギフトを生かすも殺すも本人次第ですね。

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