ラズベリーオイルは日焼け止め効果がスゴイ天然オイル

ラズベリーオイルSKIN
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つい最近はじめた楽天ROOMでまだまだフォロワーさん少ないのに『いいね』が沢山ついて私の中では、楽天ROOM初のプチバズと思ってるのがラズベリーオイルです(^^)

天然の植物油に日焼け止め効果があるなんて知らなかった!

しかも私が普段使ってるのより効果高いなんて!!

ラズベリーオイルとは?

ラズベリー

楽天ROOMをはじめたので、どうせなら人が紹介しないようなものを紹介したいなぁと思って楽天市場内をいろいろ探していて見つけたのがラズベリーオイルです。

ラズベリー、フランボワーズ、ストロベリー。。。女子が好きなものですよね~。

ハイ!女子という年齢はとっくに過ぎましたが例にもれずこの手のもの大好きです。

でも、ラズベリーオイルって何??

ネーミングだけでたどり着いたオイルですが何と日焼け止め効果のある植物油だそうです。

ネーミングから果実を絞ったものと勘違いしそうですが厳密にはフランボワーズシードオイル。フランボワーズの種から抽出したオイルです。

ラズベリーオイルの主な特徴&効能

<ビタミンEが豊富なのでアンチエイジングに効果あり!>

ビタミンEの含有率が100g中46mlと豊富でヘーゼルナッツオイルなどと並びトップクラスです。

このため、抗酸化作用、アンチエイジング作用に優れて、特にしわやたるみが気になるアラフォーのお肌におすすめのオイルです。

<紫外線防止効果SPF28~50、PA++相当の効果>

カナダの研究チームの論文データによると上記の数値が記載されているということで天然オイルの中では一番紫外線防止効果の高いオイルです。

幅が大きいのが気になりますが、あくまで天然の植物からの抽出オイルなので、個体差や収穫時期、産地などで変わるのだと思います。

ただ、SPFは25程度あれば通常の生活では十分という話も聞きます。

SPF値よりも、こまめな塗りなおしで効果を発揮させることの方が大事なので、ここはあまり問題ないかなと思います。

オイルの日焼け止めはちょっと違う仕組み?

オイルで日焼け止め効果があるってイマイチピンときませんよね?

そもそも通常の日焼け止め製品は紫外線吸収剤か、または紫外線散乱剤のどちらかです。

吸収材に集めて肌への吸収を抑制するものか、反射させて肌を守るタイプかのどちらかです。

ところがオイルの紫外線防止効果はこのどちらでもなく、肌に栄養が吸収されて浴びてしまった紫外線によるダメージを防ぐというものだそうです。

多分昨年ごろから流行りだした飲む日焼け止めと同じような感じなんだと思います。

ラズベリーオイルをメインの日焼け止めにはしない

ラズベリーオイルは日焼け止め

植物オイルと聞くと天然だし肌に良いと思いがちですが、植物オイルはごく少数ですがアレルギー反応をおこす方がいるのも確かです。

正直私は天然とか、オーガニックという言葉にあまり安易な安心感は持っていないのでこのオイルは気になりますがこのオイルだけで日焼け止めOK!とは全然思っていません。

それよりも、天然オイルはクレンジングオイルとして使えるうえに、ボディーからフェイス、ヘアまで至るところの保湿に使えるので、1本あればOKというところこそが良いところで、なおかつ紫外線防止効果も期待できるということなら素晴らしい!ということです。

あくまで日焼け止め効果は補助的なものとしての使用を考えています。

飲む日焼け止めだけ飲んで「沖縄で日焼けした!」と嘆いていた友達がいましたが、そりゃそうでしょってね(^^;

同じことであくまでスキンケア用品のアイテムにも日焼け止め効果がプラスされているならなおよし!という感じです。

昨年は飲む日焼け止めと日焼け止めを併用していましたが、いかんせんお高いのでちょっと今年は無理だな。。。と思っていたので、その代わりに使おうかなと思っています。

ラズベリーオイルの使い方

オイルの小瓶

いろいろ使える天然オイルですが、おすすめの使い方をご紹介します。

クレンジングオイル

植物から抽出されたオイルのことをキャリアオイルと言いますが、このキャリアオイルでクレンジングをすると、界面活性剤や香料が入っていないのでとても肌に優しく安心です。

ニキビ肌やオイリー気味な方だと少しオイル残りが気になる場合があるので、ここら辺は部位によっての使い分けや季節によっての使い分けが必要です。

キャリアオイルでのクレンジング方法

①キャリアオイルを手のひらで少し温めたら、優しく肌になじませる

②指の腹を使って優しくクルクルとマッサージしながらメイクを浮かせる

③ティッシュか蒸しタオルで油分を吸い取る

↑キャリアオイルは界面活性剤が入っていないので水で流せません!
今までクレンジングを選ぶ時にお湯でサッと流せるのを条件にしていましたが、実はこれって界面活性剤が入っているからこそできることだったんですね。

便利にはいろいろついて回るということですね。

④通常の洗顔フォームで洗顔

↑ここもこだわりだすと純石鹸が良いとかはありますが、、私はノンケミカル志向ではないので、ここは普通に洗顔で良いかなと思います。

個人的におすすめするのは朝の洗顔で愛用しているビフェスタの炭酸泡洗顔です。

長いこと洗顔フォームジプシーだった私の一押しで、とにかく優しい洗い上りなのでおすすめです。

マッサージケア

ボディー、フェイス、ヘアとどこにでも使えます。

特にラズベリーオイルはあまりべたつきのないオイルなので髪や頭皮のマッサージにも使えます。

保湿剤として

こちらもボディー、フェイス、ヘアいずれにも使えます。

日焼け止め効果もありオイルの中では酸化しにくいオイルなのでちょっとごみ捨て!とかお休みの日の窓ガラス越しのUVケアとしては十分かなと思います。

私は小さな瓶に入れてポーチにしのばせていますが、リップケア、ネイルケア、などあると本当に便利です。

入浴剤として

湯船に垂らすことで保湿剤としての効果があります。

ボディーケアは正直面倒なので、この方法が一番お手軽です。

更にオイルは濡れた状態の時の方が保湿効果が高いと言われているので、これは一石二鳥かなと思います。

さらっとしたオイルなので保湿効果を高めたい時はアルガンオイルなどを混ぜると良いです。

入浴剤のように香りも楽しみたい場合はエッセンシャルオイル(精油)を混ぜると良いですね。

私はエッセンシャルオイルは断然ベルガモットが好きです!

ブラックchikako
ブラックchikako

メッチャ個人的な好みですが一応載せておくね(笑)

おすすめのラズベリーオイル

いろいろ使えそうなラズベリーオイルのおすすめをご紹介します。

キャリアオイルには未精製と精製がありますが、今回ご紹介するのは未精製オイルです。

海外では未精製の方が好まれますが、日本では精製したものがメインで流通しています。

未精製オイルの特徴

栄養価が高く、香りも強い。ただし、これはエッセンシャルオイルのような良い香りだけではなく、天然の種子や木の皮のような香りなども含めてなので好みは別れるところです。

が、とにかくビタミンEが精製したものに比べって段違いに多いので、抗酸化作用を考えると未精製に限ります。

精製オイルの特徴

精製の工程に脱臭があり、ここでビタミンEが取り除かれてしまいます。

その代わり、アレルゲンになりにくく長期保存できます。

酸化しにくいなどもありますが、ラズベリーオイルはもともと酸化しにくいオイルなのでここら辺は変わらないかなと思います。

今回は日本ではなかなか珍しい未精製で、なおかつかなり厳重な検査で安全と品質に配慮したラズベリーオイルです。

ラズベリーオイルまとめ

ラズベリーオイル色々使えそうですよね?

ちょいちょい書いてますが、私は別に全然ノンケミカル志向ではないです。それよりも無駄なことしたくないという発想でノーシャンプーとか、ノー化粧水、ノーファンデーションをやっています。

なので、自然派おすすめ!っていう意味での記事では全然ないです。

でも、界面活性剤とかって良いものでないことは確かなので、便利と良いものと自分のストレスにならないバランスで取り入れていけたら良いかなと思います。

なので、クレンジングなんかも、マニュアルとしての方法は上記の方法ですが、私はお風呂でクレンジングして、最後にあがる前に普通に洗顔フォームで洗顔するというショートカットしちゃいます。

忙しいシンママ、ワーママですもの

めんどくさいことはしなくていいんじゃないかな?

自分が心地よいことを自分の基準でチョイスしてみて下さいね!

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