足が早くなる靴!凄い進化してるキッズシューズ【アンリミティブ】

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コロナの影響で運動会なしが決定しているところも多いようですが、小学生の子供にとって「かけっこで1位!」とか「リレーの選手に選ばれる」ってやっぱり憧れですよね?

うちの息子が小学生の時も足が速くなる靴は瞬足だ!いやいやスーパースターだ!と色々ありましたが。。。今はソールに内蔵されたセンサーユニットとアプリをBluetoothで連動して運動能力の進化をアシストする!という超進化系キッズシューズがあるらしいのです!

この記事は
足が速くなりたい!かけっこで1位をとりたい!というお子さんをお持ちの方
子供の足が速くなる靴ってあるの?
・子供の運動能力を効率的に引き出してあげたい!
そんな方におすすめのキッズシューズ【アンリミティブ】を紹介します。

足が速くなりたい!かけっこで1位になりたい!

徒競走

小学生の男子にとって足が速くなりたい!は結構切実な願望である子が多いと思います。

小学生の頃って足早い子がモテますよね?

あれってなんかすごい原始的なメスの本能という感じがします。運動能力とかっていう狩猟本能?みたいなことにたけている子がモテますよね。

学年が上がるにつれて、それ以外の頭が良いとか絵が上手とかっていうもっと文化的なことも評価の対象になってきます。

なのでうちの息子は・・・

ブラックchikako
ブラックchikako

小学校モテモテだったけどだんだんパッとしなくなってる気がするな

みなまで言うな!
お勉強できないのがばれて体育祭近辺だけよ、ちやほやされてるの(^^;

話戻します!
足の速さっていうのは当然遺伝的な要素はあるとは思いますが、現実問題うちの子は小学校入って何度も挫折を味わって、努力の末に「足早い人」という称号を得ました!

だから、やっぱり足早い子達のなかで1位を勝ち取るにはやっぱりコツとかトレーニングって絶対必要だと思います。

うちの場合は、あんまり努力家ではない息子が(笑)、この『リレーの選手絶対勝ち取りたい!』という目標のために自分から「かけっこ教室に行きたい!陸上教室に行きたい!」と懇願してきたので陸上教室やフィジカルトレーニングの教室に通いました。

ちなみに私は走るの大っ嫌いな人継続中ですが、、それでもやっぱりちょっと足早い子に憧れはありましたね。

男女ともにかけっこで1位になるというのはやっぱり多かれ少なかれ憧れるものかなぁと思います。

足が速くなるためのトレーニングは地味

スニーカー選び

うちの場合、小学1年生の時にまさかのリレーの選手に選ばれなかったことから挫折がはじまり2年で取り戻すもリレー戦では勝てず。。。ということで足が速くなる方法とか言う動画を親子でいろいろ見たりしました。

ちょっとしたワンポイントアドバイスみたいなものもありますが、トレーニングとなるとやはり日々の努力の賜物なわけです。

ただ、走りの練習って地味なんです。
うちの子は走るのがとにかく楽しいと言ってましたが、だからって日々ダッシュや足あげの練習をするかって言ったら全くしませんでした。

リレーの選手に選ばれずに悔しい思いをした直後ですら1度もやりませんでした。

そういう早く走りたいけど、地味な練習はしない!っていううちのみたいな子の間では運動会が近づくともっぱらどこの靴が早く走れるかという議論で持ちきりになるそうです。

「あいつは瞬足履いてるから早い!」とか「スーパースター履いた方が早いらしい!」とか、、

まぁ、親からすれば「多分変わんないよ!」って笑っちゃう話ですが、これはかけっこにこだわる男子にとっては大問題らしく(ごめんね。差別じゃなくて女子育てたことがないのと私は走るの大嫌いだったので語れるデータがないので、ここでは男子で話進めさせて下さい)、運動会の前はいつも靴を買わされてましたね。

うちの子が小学生の時代は駿足かスーパースターかで二分されてましたが、最近はアプリと連動した凄い進化系キッズシューズがあるようです!

足が速くなる靴!小学生には【アンリミティブ】

バンダイから年末に発売されたキッズシューズはソールの中に埋め込まれたセンサーユニットとBluetoothでアプリを連動させることで、子供の走りや歩きのデータを取り、さらにその子に合わせたトレーニングをさせることでその子の運動能力を高めるサポートをするという恐るべき進化系キッズシューズです。

も~なにこれ?時代に追い付けないわ。。って感じですね。

まずは公式の動画見て下さい。↓

アンリミティブをお得に買うならスポーツ用品【スーパースポーツゼビオ】 がおすすめ!

【アンリミミティブ】は3モード

アンリミティブはアプリと連動してできるモードが3つあります。

フィールドモード

フィールドモード

ウォーク、ラン、ダッシュをアプリで集計してポイント化します。早く走れば早いほど高ポイントとなり貯めたポイントはアプリのゲームで使えます。

こういうのがあると男の子はがぜんやる気が出たりしますよね(笑)

うちの子が最近やっているスタディサプリも、中学講座 まではサプモンというモンスターをゲットするアプリがあります。

さすがに中学生ともなればやらないだろうと思いきや、意外に面白がってやってました。

ブラックchikako
ブラックchikako

さっさとゲットしまくって、あとほったらかしだけどね

アルティメッドモード

アルティメッドモード

フットリフト、クイックリアクション、スプリングジャンプ、バック&ゴー、サイドアジリティ、ダッシュスクワットという6つのトレーニングメニューをアプリと通信しながらサポートをしてくれるモードです。

この6つのトレーニングは息子が陸上教室でやっていたトレーニングやフィジカルトレーニングの教室でやっていたものとほぼ同じものです。

この地味だけど確かな結果に結びつくトレーニングをこうやってアプリと連動することでゲーム感覚で面白く、効率的にできますね。

トータルのパラメーターなんかも見られるようになっていて本格的です。

ニゲキルモード

ニゲキルモード

その場で10秒間ダッシュしてパワーをためてアプリの猛獣と勝負するというもの。面白そうですよね(^^)

バンダイならではのゲーム連動やフレンド機能

3つのモードでたまったポイントでできるゲームがいくつかあります。

アバターがあってフレンドやランキング機能で実力をチェックできるので、これでモチベーションが上がりますね。

実際にうちの子も陸上教室で足が速くなりましたが、その具体的な要因としては技術面でのことは当然ですが、学校外の足の速い子や、走ることが好きな子達と関わることで自分の実力をもっと高めようとモチベーションが上がったことが大きいと思いますから、この機能は全国レベルで自分の実力を比べることが出来てとても大きいと思います。

アンリミティブ本体の機能

アプリと連動というところばかりに目が行ってしまいますが、日本ランニング協会推奨商品であるアンリミティブは本体自体も走ることに特化した作りになっています。

シューズの機能
  • ハニカムインソール
    ➡通気性に優れクッション性が高いインソール
  • つま先部分ソールのかぎ爪
    ➡大型のかぎ爪でグリップ力UP!
  • ヒールカウンター
    ➡かかと部分のカウンターでかかとをしっかりホールド
  • ミッドソール
    ➡人気の厚底ミッドソールを採用
  • フィット感
    ➡アッパー部分のフィット感がUP!

【アンリミティブキッズ】のデザインとサイズ展開

低学年から高学年まで対応していて、低学年向けの面ファスナータイプと高学年向けの靴ひもタイプがあります。

面ファスナータイプ・・・18.0㎝~25.0㎝

靴ひもタイプ・・・21.0㎝~25.0㎝

アンリミティブの価格

こんなに進化系の機能性シューズなので高いのかと思いきや!

ゼビオのオンラインショップならセンサーユニットもセットで税込み2990円!!

ブラックchikako
ブラックchikako

マジか!安いじゃ~ん!!

その他大手のショッピングモール系いろいろ探してみましたが4千円台とかなので、アンリミティブ買うなら断然ゼビオのオンラインショップですね。

ゼビオでアンリミティブを見てみる >>

 

アンリミティブのデメリット

こんな凄い機能の進化系シューズですがデメリットも考えてみました。

スマホが必須

アプリと連動ということで、どうしてもスマホが必須になることですね。

高学年だと親のお下がりスマホを持っている子も多いので可能ですが低学年の間は親と子の秘密の特訓的に使うのがよいかなと思います。

そもそも、うちも小学校でリレーの選手から外れたときは親子でいろいろ作戦練りましたから。

ブラックchikako
ブラックchikako

作戦って、、一緒にYouTubeみただけだけどね

この手の特訓は友達にこっそり特訓をする子が多いと思うのでお休みの日に親子で公園で使うなどすると良い親子の時間も作れますね。

個人的には以前スマホの記事でも書いたように『意固地にならずにもっと早くスマホにしておけば良かった』と思っているので、高学年からのスマホはありかなと思いますよ。

この記事に書いたように、周りは4年生ぐらいから親のお下がりスマホを持ち始めていた中、うちは頑なにキッズケータイを持たせていました。

でも実際に中学進学に向けて6年の終わりごろにスマホを持たせてみたら、使い勝手もフィルタリングも簡単にできるので、キッズケータイよりも親のコントロールが効く上に、連絡も頻繁に取ってくれるようになったという経験がありました。

『スマホは中学生から!』と意固地になっていたけど、もっと柔軟に『何に注意するべきか?』という考えにしたら本末転倒にならずにすんだよなぁと思いました。

ちなみにLINEモバイルなら通信機能のないラインだけ使えるプランなら600円ですから、キッズケータイより安かったしね(^^;

詳しくは公式サイト見てみて下さい。

個人的にはプラン変更になっても最安値なのでおすすめです。

ちなみに息子に次いで4月に私も念願のLINEモバイルに乗り換えして携帯料金物凄く安くなりましたよ。↓

まぁ、スマホをいつから?って話はそれぞれですが、親と子のツールにして一緒に遊ぶ時間を遊びながら運動能力を伸ばしてあげられるチャンスにできるというメリットにすることはできると思いますよ。

私も今思えば息子がスマホない頃は、一緒にポケモンGOをやりに目黒川まで探検したりと楽しい時間でした。

是非デメリットと思わずメリットに変えて親子で楽しんでみて下さい。

実際の走るシーンでは使えないかも

息子に見せたら教えてくれたのですが、多分ソールが厚かったり、センサー入ってる分重さがあって実際の徒競走の時は使わない方がいいんじゃないかな?とのこと。

ブラックchikako
ブラックchikako

お~!!さすが!走るの嫌いなママの発想にはない意見だね

ここら辺はあくまでトレーニングシューズと思って使う方が良いのかな?とも思いましたが、このセンサーは取り外しできるので、外せば軽いんじゃないかな??とも思います。

まぁ正直子供の徒競走レベルでは恐らく慣れている靴が一番だと思うので、本人に選ばせると良いと思います。

【アンリミティブ】で足は早くなるか?

そもそも「トレーニングで足は速くなるのか?」という疑問があると思います。

結局足の速さって遺伝的な要素が大きいんじゃないの?と私も思っていましたから。

でも、息子の時代はこんな進化系キッズシューズもなかったので、陸上教室に3年程通いましたが、この陸上教室のお陰で毎年リレーの選手&リレーのアンカーに選ばれるまでになりました。
なので、まず「トレーニングで足は早くなるか?」の答えは「絶対に早くなる」です。

確かに遺伝的なこともありますが、その子の持ってる力を最大限かけっこに適合した発揮の仕方をさせてあげるという感じです。

具体的には正しく地面を最大限の力でける体勢を身につける動作とか、走るときの重心のかけ方を正しくするとか、、

フィジカルトレーニングでやっていたトレーニングはアンリミティブのアルティメッドモードでするトレーニングと同じなので、これは確実に成果があると思います。

この地味だけど大事なトレーニングをすることで能力をフルに発揮できるようになればタイムがぐっと縮まるということは大いにあります。

なので、このキッズシューズは大いに効果あると思います。

楽しくトレーニングをすることと、自分のランクを知ってモチベーションを上げるという2つは特に小学生くらいの子供には大きく働くと思いますよ。

今年運動会の子はもちろん、ない子はなおのことここでしっかり運動能力をアップさせれば来年の運動会がたのしみですね!

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