夏らしいネイルがしたいなぁ。。。と
セルジェルネイルオンリーですが忙しくてなかなか凝ったネイルはできないのですが、久々の2連休だったので人魚の鱗ネイルに挑戦してみました。
人魚の鱗ネイルとは
人魚の鱗ネイルは厳密に言うと多分オーロラパウダーを使って、立体の凹凸をつけて貝殻のようなデザインにするものだと思いますが、既に流行って数年たっているのでいろいろアレンジデザインが出てきていますね。
私はオーロラパウダー持っていないので、シェル、ラメ、ラインストーンなどを駆使して作ってみました。
ちなみにビジューステイジェルやチャームオンノンワイプジェルなどの硬めの流れないジェルが必須なんですが、これまた持っていないので持っている中で一番固めのハードジェルで頑張ったので結構忙しくて大変でした(^^;
人魚の鱗ネイルの作り方
・ベースジェル
・カラージェル(ホワイト、ラベンダー、エメラルド、ラメ)
・アートパーツ(マルチカラーシェル、パール、ラインストーン、シェルパーツ)
・ハードジェル
・トップジェル
①何はなくともマジカルプライマー
私のジェルネイルにこれがなくては始まらない!
私、セルフジェルネイル歴長いのですが、このマジカルプライマー使ってからジェルオフができたことがないです(爆)
それくらい、何をやっても取れないくらいしっかり密着します!
②ベースジェルを塗布して30秒硬化
ベースは爪の根元の甘皮に付かないようにすることと、爪の先端にもひっかけるように塗布すること、そして薄く塗布することが大事です。
③カラージェルとパーツでデザインをしていく
今回はホワイトベースに1本の指に小さく2カ所程度、極々薄くエメラルドグリーンをかすったように塗った指と、ラベンダーカラーの指を作りました。
マルチカラーシェルはホワイトにはオーロラ、エメラルドグリーンを選び、ラベンダーの方にはパープルとピンクを選んで乗せ、上からラメをところどころに塗布しました。
本当はオーロラパウダーがあれば一番良いのですが、なかったので代わりに角度によっていろいろな色が出るように場所ごとにいろんな色味を出すように気を付けました。
③ハードジェルでパーツの埋め込みとシェルの凹凸をつくる
ハードジェルが予想以上に柔らかくてのせてるそばから流れるので一筋ごとにあわてて硬化という作業の連続で忙しかった(笑)
最初は親指以外はドレープのようにしたかったのですが、私の力量ではハードジェルでは無理でした(爆)
どう頑張ってもドレープに見えないので削ってやり直ししました。
見える見える!と自己暗示にかけようとしたけど無理だったね~
で、、やり直して根元はシェルやパールのパーツを置いていきます。
私が使ったのはこちら↓
④トップコートを薄く塗りワイプして出来上がり
トップコートをいつもはたっぷりで3回程塗布するのですが、今回の凹凸のあるネイルでこれをやると溝が埋まってしまって努力が水の泡なので薄く塗布します。
そういう意味でも本家の【agehaチャームオンノンワイプジェル】を購入するのがベストなのですが、今人気で手に入りませんね。
仕方ないのでいつものトップジェルを薄く薄く1回塗布であとはキレイにワイプして出来上がりです。
人魚の鱗ネイルをセルフジェルでやってみた!まとめ
出来上がりを見てもらえばお分かりの通り、ジェルが流れちゃうので慌ててやるので全然うまくいきません(爆)
流れるからと念のために何度も上に乗せたのでぶっといし(笑)
忙しいシンママ、ワーママは手の込んだネイルをする時間なんてそうそうないので、私もあわててしまいましたが、やっぱりちゃんとノンワイプのチャームオンジェルを購入してからやるのがおすすめですね。
今回は何故か利き手ではない方でやった右の親指が一番うまくいったというミラクル(笑)
厚みがあるので引っ掛かって取れる確率も高そうですが、久々にネイルに集中した時間で無心になれて、私はとっても癒されました。
画像だとアップなので粗が目立ちますが普通に見てる分には分からないし、分厚くなった分、光が当たると水のようでとってもかわいいです。
1本指だけとかなら時間かからずにできると思うので是非チャレンジしてみて下さいね!
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