前回のフィルインから1ヶ月経ちました。
1層残しではなく1~2層だけ削ってフィルインする方法でのお直し後1ヶ月後の状態と、秋ネイルのご紹介です。
1層残しではないフィルインから1ヶ月後の爪
フィルインは1層残しではなく、約1~2層削りで重ねるフィルイン方法です。
裸爪に施術して1ヶ月でフィルインして1ヶ月。
今回は特にしっかり密着していたので、いつものぱりぱりはがしちゃう癖も出る余地もないくらいしっかり密着していました。
なので、本来なら3週間くらいで再度重ねてフィルインで違うデザインにしようと思っていたのですが「まだいけるなぁ。。」という感じで1ヶ月経ちました。
根元は完全に裸爪ですが全然浮いていないので面白くて伸ばしてました(笑)
この手のクリアベースのデザインだとグリーンネイルになってないか?なども分かるので便利です。
1ヶ月後のこの状態でも再度フィルインで行けそうではあったのですが、ネイルパーツがさすがに黄ばんできたので、これだけははずしたいなぁと思ってファイルで削っていったら自爪に近い層にネイルパーツついていたこともあって、はがすでもなくパリッとほぼ裸爪の状態になりました。
次のネイルを密着させるために簡単にパリッとはがれそうなところは取り除いておいた方がいいので、無理に残すことはないです。
ほぼ裸爪ですが一応フィルイン(笑)
先端の方に少し残っているので一応フィルインとしておきます。
方法はいつも通りなので上にのせている【1層残しではないフィルイン方法】を参考にして下さい。
ステップとしては
①上の写真のように削って、自爪のところは軽く傷をつける。
②甘皮のところにキューティクルリムーバーを塗って軽くマッサージして数分放置。
③一度手をしっかり石鹸で洗い、油分などをオフする。
④マジカルプライマーを塗布して良く乾かす。
秋ネイルのやり方
写真だとニュアンスが分かりづらいのが残念なのですが、今回の秋ネイルで使ったのはネイルラボの新色〈Shading Veil〉をメインに使っています。
薄いグレーで今回は単色で使っていますが通常のジェルに重ねるとくすんだニュアンスに変身できるニュアンスカラーです。
実際に見ると透き通るようなまさしくヴェールという感じです。
①ベースネイルを塗布して軽く硬化
②Shading veilの指とBrownieの指を塗り分ける。
Brownieはチョコレートのような色味で本当はもっと濃くしても可愛いのですが、一応飲食店勤務なので控えめに1度塗りで我慢しておきました。
③Shading veilの指にはSnow whiteというきめ細かいラメの入ったジェルをトップにだけ重ねフレンチネイルにしています。
④Brownieの指にはゴールドのアートライナージェルで斜めにラインを引いて、さらにゴールドのスタッズを2つ配置してポイントにしました。
⑤先端も含めて2~3回トップジェルを塗ってしっかり硬化します。
⑥ジェルクリーナーでワイプして出来上がりです。
今回の色味は写真映えあまりしないのですが(撮り方が下手なだけか?!)、実際に見ると光の加減や角度によってニュアンスや色の濃さが変化するとっても秋らしくて大人なネイルです。
しいて言えば次のフィルインの時のデザインがちょっと難しいかもなぁ。。。とは思いますが。。。
まぁ、それはその時考えるとして。
普段クリアベースが多い私としては珍しいデザインでちょっと遅ればせながらの秋ネイルで新鮮な感じです。
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